日本の最後のセーフティーネットである生活保護。
生活に困窮してるけど、病気で働けない、住む場所がない。
本当に苦しい状況だと思います。
「生活保護って役所に行っても断られるんでしょ?」
と諦めているそこのあなた。
生活保護の審査が通りやすくなる方法があることを知っていますか?
『法テラス』に相談して、弁護士に同行してもらいましょう。
市役所に行く際、
弁護士に同行してもらうと審査がグッと通りやすくなります。
単身で乗り込んでも却下される可能性は非常に高いです。
「まだ働けるでしょう?」「親族を頼ったら?」など
いわゆる「水際作戦」ですね。申請をさせてもらえない。
弁護士に同行してもらうと、市役所の窓口の
態度が変わることはよくあります。
「でも弁護士費用って高いんじゃ……」と思ったそこのあなた。
『法テラス』に相談すると弁護士費用を一時的に立て替えてもらったり、
全額・一部免除される制度があります。
これを「日弁連委託援助」制度と言います。詳しくはこちら
通勤に車が必要だから受給を諦めている方も
弁護士に相談してみましょう。
交通網が悪かったり、車を持つことが「贅沢」だと認定されなければ
車を所持したまま生活保護を受けることは可能です。
借金が嵩んで「自己破産」する時の費用も法テラスで相談することで
立て替えてもらうことができます。
本当に苦しい時って自殺を考えると思います。
その時に思いとどまってほしい。
「自己破産」×「生活保護」という最後のカードを切ってください。
恥ずかしいなんてことはないです。生きることが一番大事です。
それでは、あなたの健康と平和を祈っています。
どうしても市役所に行きたくない方、
明日にでも現金が必要な方はこちら。
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