新しい仮想通貨$SAFEMOONの
特徴と、今後の将来性を
公式サイトの和訳をしながら、
個人的見解を交えて解説します。
Safemoonとは?
SafeMoonは、
コミュニティに焦点を当てた、
フェアに立ち上げられたDeFiトークンです。
【SafeMoon公式サイト】
https://safemoon.net
safemoonの特徴として
取引ごとに10%の
手数料が取られることが
挙げられます。
100ドル分買ったら
手元に残るのは90ドル分
その代わり、
10%のうちの5%が
既存のHolderに分配されます。
つまり持ってるだけで
増えるのがsafemoonです。
このトークン自体がDeFiの役割を
持っているということです。
これは買う時も売る時も
手数料がかかります。
なので暴落したとき=
誰かが大量に売ったときも、
保有者の枚数は増える仕組みです。
ちなみに10%のうちの
残りの5%はどこいくの?
というと。
4年間PanacakeSWAPの
流動性プールにロックされたあと
ホルダーに分配されます。
PanacakeSWAPを使った
仮想通貨運用方法は、
年利20〜30%高い利回りが期待できます。
それが全取引量の5%が
運用し続けられるとなると、
4年後にどれほどの資産になっているか
楽しみですね。
「DeFi」について知りたい方はこちら
取引の際には、以下の3つの機能が働きます。
Reflectionー反射
「5%が全てのホルダーに反映され、
パッシブインカムとなる」
こちらが上で説明したものです。
LP獲得
「5%が流動性プールに追加されます」
こちらがPancakeSWAPを
用いた運用ですね。
Burnー燃焼
「バーンウォレットは、
反射の一部を受け取り、
二度と見ることができません。」
Safemoonには、
「燃焼」というシステムがあります。
これはトークンを発行するにつれて、
トークンの希少性が下がり、
価値が低くなることを防ぐために
一定数のトークンを
焼却=Burnする機能を持っています。
Burnするとトークンは消滅し、
トークンの発行量が抑えられるために
トークンのインフレーションを防げます。
これは「トケノミクス」の一部です。
トケノミクスについては、
下に書き記しています。
Safemoonの今後のプロダクト
SafeMoon Exchange(safemoon 取引所)
safemoon公式サイトの
「Products」によると、
まだ次々と新しいプロジェクトを
敢行予定だそうです。
①「Safemoon wallet」
現在safemoon独自のWallet
「Sefemoon Wallet」が作られ、
2021年10月2日に、
iOS版のSafemoon Walletが
リリースされました。
iOS版 ダウンロード
Android版ダウンロード
②「Safemoon V2」
Safemoon プロトコル契約の
第二版です。
近日中に公開されるそうです。
②「Safemoon hardware wallet」のリリース
暗号を安全に保存・使用するための
ハードウェアウォレット「Cold」の
プロダクトも進んでいます。
競合他社よりも多くの機能を備え、
軍用グレードの暗号化を行うことで、
より良い代替品となることを目的としています。
③「Safemoon Exchange」
BinanceやByBitのような
仮想通貨取引所
「Safemoon Exchange」
の立ち上げを予定しています。
「SafeMoon取引所は、
そのプラットフォーム上の
すべてのクリプトにトケノミクスをもたらす、
画期的な新しいアイデアです。
私たちはこれを、
クリプトノミクスと呼んでいます。」
「トケノミクス」とは
トークンが延々と発行される場合はトークン価値はどんどん希薄化してしてしまいます。
このようなインフレトークンについては、デフレメカニズムを実装することで価値を保つことができます。
それがSafemoonに備わっているトークンをバーン(Burn , 消却すること)する機能。
定期的なBurnすることでトークン数を絞り込む設計をしています。こういった設計があるので、将来のインフレを予期してトークンの購入を思いとどまる投資家たちへ、購入を促すことができます。
これはあくまで推測ですが、$safemoon以外の仮想通貨を、Safemoon取引所に入れることで、何かしらの革命的なメリットを得られるものだと個人的には期待しています。
Safemoonの将来性
Safemoonはまだ歴史の浅い、新しい仮想通貨です。
コインマーケットキャップに表示されたのは、
2021年の3月10日で記事作成時点(10月30日)で
まだ7ヶ月半しか経っていません。
勢いのある仮想通貨だとは言えそうですが、
新興コインは暴落する可能性もまた高いです。
このブログは特定の銘柄や投資を推奨するための目的はありません。最終的な投資はあくまで自己判断、自己責任でお願いします。